マレーシアってどんな国?

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マレーシアにはどんな人が住んでいるの?

マレーシアは世界でも珍しい多民族多宗教国家です。マレー系、中国系、インド系、その他さまざまな民族で構成されていて、イスラム教を国教としながらも、ヒンドゥー教や仏教、キリスト教など他の宗教の信仰が認められています。マレー系の中には、サバ州のカダザン族、サラワク州のイバン族、ビダユ族、西マレーシアのオラン・アスリなどの先住民も含まれています。他にも、華人系とマレー系の混血(ババ・ニョニャまたはプラナカン)やインド系とマレー系(チッティ)、ヨーロッパ系移民とアジア系(ユーラシアン)など民族間における混血グループが複数存在し、少数民族集団を形成しています。近年では世界中から移住者が増え、ますます人種のるつぼとなっています。

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マレーシア人って何語で話す?

公用語はマレー語。しかし、イギリス植民地であった影響から1967年まで英語が準公用語とされていたため、クアラルンプール市内や主要の都市では英語も多く使われています。マレーシア独特の訛りや言い回しなのでアメリカやイギリスの英語とは少し異なり、通称「マングリッシュ」と呼ばれています。また、民族構成から中国語、タミール語も多く使われています。感覚的には、街中を歩いていて聞こえるのはマレー語、次に英語、次に中国語、ごく稀にタミール語、といった具合です。

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マレーシアはどこ?

東南アジアの中心に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部から成り立っています。国土面積はマレー半島部分とボルネオ島部分を合わせて約33万平方キロメートルで、国土の約60%が熱帯雨林で覆われています。 首都クアラルンプールをはじめ都市は近代化を遂げていますが、きれいな海に真っ白な砂浜、南国の熱帯雨林、魅力的な島々、神秘的で荘厳な山々など、大自然も残る美しい国です。