用語集

このページでは、TRPGをするうえで知っておくべき言葉ややっている人たちがよく言う言葉などをまとめてみました。
もしかしたら既に聞いたことがある言葉もあるかもしれませんね。

ダイス

さいころのことです。
1から6が書かれた四角いさいころが一般的ですが、TRPGではそれ以外にも使うことがあります。
たとえば1と2しかない2面ダイスと呼ばれるものや、1~10が書かれた10面ダイスと呼ばれるものや、1~100の数字が書かれた100面ダイスと呼ばれるものがあります。(100個も面があるさいころなんて無理なのでは?と思われますが、実際にさいころを使って振るときは10の位と1の位を分けて、10面ダイスを2個振ったりするのです)

1D100 (nDm)

これは100面ダイスを1回振る(m面ダイスをn回振る) という意味です。一般的には、ダイスの出目の合計で何かしらの判断を行うことが多いです。
一般的には (振る回数) D (振るダイスの面数)と呼ばれるので、10面ダイスを2回振りたい場合は2D10という呼び方になります。
たとえば、2D10で6と5が出た場合は、6+5で11となります。

D66

1D6…6面ダイスを2回振るという点では2D6と変化がないように見えますが、D66は合計数よりはダイスごとの出目を重視する振り方です。
6面ダイスを2回振り、小さい数字のほうを10の位にして、高いほうの数字を1の位にする…といったやり方になります。
たとえば、D66を振って、2と5が出たら、5のほうが高い数字なので、5が10の位、2が1の位となり、「52」となるのです。
ですがゲームによってはこの限りではないので、D66をするときはちゃんとそのゲームのルールに従ってくださいね!

ロールプレイ

辞書的に言ってしまえば、役割のロール(role)と演技のプレイ(play)を組み合わせた言葉になるのですが、そんなに難しく考えなくて大丈夫!
簡単に言えば、あなたが作ったキャラクターになりきって喋るだけでいいのです。
「このキャラクターならこの時こう言うだろうな。」
「このキャラクターは虫が苦手なので、虫を見たら驚いて逃げ出してしまう。」
 …こんな感じでいいのです。
大切なのはあなたがキャラクターと真剣に向き合うこと。そうすることでより良いロールプレイができることでしょう。
ただキャラクターのことを考えるあまり、周りが見えなくなってしまうこともあります。なので周りの人のことも考え、行動をしましょう。

技能値

一言でいえば、このキャラクターがこの技能をこれだけ扱うことができます!というものを指し示す数字です。
どのような技能が必要か、使えるかはゲームによってさまざまですが、クトゥルフ神話TRPGというゲームには『拳銃』という技能があります。これは名前の通り拳銃を扱う技能なのですが、仮にこの技能値が80のキャラクターがいるとしましょう。そうするとそのキャラクターは拳銃を使用したときに、80%の確率で命中に成功……つまり当てようとして撃ったものに当たった、ということになるのです。
つまりこの数値が高ければ安心…と思えるかもしれませんが、下に載っているファンブルの存在などを考えると安心できないこともあるのです。

クリティカル

クリティカルは決定的成功とも呼ばれますが、つまるところ"大成功"です。
クリティカルの値はゲームによって異なりますが、クトゥルフ神話TRPGなら1D100で振って05以下、ダブルクロスであれば1D10で振って10が出たとき…などがあります。
『めったに出ない成功』という認識ですので、何かしらのボーナスがもらえることが多いです。

ファンブル

致命的失敗と呼ばれるファンブルですが、簡単に言えば大失敗…に近いのかもしれませんね。
もちろん状況によっては大失敗という言葉では済まされないものもありますが、どのシステムでも『ただの失敗』ではないことは確かです。
ゲームによってはこの失敗をしたことにより、ペナルティが出されることも…

用語

クリティカルに近い存在で、技能値の1/5の数字以下を出したときに言われるものです。
例えばキックという蹴る技能を80を持っている人なら、スペシャルになるのは80の1/5である「16以下」になるのです。
ですがゲームによってはこの数値がクリティカルになることもあるのです…

TRPGをやる人達の中で言われている俗語です。
いわゆるセッション…ゲームをすることを指します。
なので、TRPGをやりたいときはみんなに「卓やろう!」と言えば、通じる人も多いのです。